レオナルド:アルジェリア国防省との合弁事業に調印

レオナルド:アルジェリア国防省との合弁事業で、同国におけるヘリコプターの組み立てと支援および訓練サービスの提供を受ける

レオナルドとアルジェリア国防総省は本日、国内でのレオナルドヘリコプターの組み立て、様々な用途のための関連サービスの販売と供給のための合弁会社の設立を発表しました。 新会社(アルジェリア国防省に51%、レオナルドに残り49%のシェア)は、Sétif州のAïnArnatにある新工場に拠点を置く予定です。

合弁事業は、主にアルジェリアの国内要件のためだけでなく、輸出市場のために、様々なヘリコプターモデルのための支援の組み立て、販売および供給を含みます。 さらに、8月に締結された2016とのコラボレーション協定に続く協定のおかげで、技術サポート、保守およびトレーニングサービスが最終顧客に提供されます。

新会社の設立は、長年にわたって強化されてきたレオナルドとアルジェリアの強固なコラボレーションにおける重要なマイルストーンを示しています。 この結果は、Leonardoが、厳しい要件を満たし、高度で高品質の製品を供給できる、信頼できるパートナーであることを証明していることを示しています。 レオナルドは、この分野でこの国が重要な役割を果たすことを可能にすることを目的とした、アルジェリアの航空分野における産業プログラムを支援します。

レオナルド:アルジェリア国防省との合弁事業に調印